朝、家を出る時刻に遅れないよう目覚ましやリビングの時計を5分進めているみなさん、スマートフォンの正しい時刻表示を見ると少し不安になりませんか? でも、Apple Watchなら大丈夫。お手元の時刻表示を、実際よりも進めて表示させることが可能です。

Apple Watchの時刻表示を実際よりも進める方法

Apple Watchに表示される時刻を実際よりも進めるには、「設定」の「時計」から設定します。進める分数は1〜59分まで、お好みでカスタマイズが可能です。

  • [設定]アイコン→[時計]の順にタップ。[+0分]と表示された枠をタップ

  • デジタルクラウンを回して、進める分数を設定(ここでは+5分)。右下のチェックボタンをタップします。これで設定が完了です

  • 文字盤に戻ると、実際よりも5分早い時刻が表示されています

時刻表示を実際より早めても、通知やアプリの動作などには影響しません。表示以外は正しい時刻に基づいて動作します。