大手菓子メーカー・森永製菓は、ロングセラー商品「森永ラムネ」の発売50周年を記念して、通常の約3.9倍の大きさを誇る「超大粒ラムネ」を、7月25日に全国で発売すると発表(pdfが開きます)した。価格はオープンだ。ネットでは「食べてみたい」「楽しみ」などと話題となっている。

  • 50周年の「森永ラムネ」が巨大化! 約3.9倍の「超大粒ラムネ」発売 - ネット「食べてみたい」「逆に食べずらそう」

    「森永ラムネ」の発売50周年を記念して、通常の約3.9倍の大きさを誇る「超大粒ラムネ」が登場する

「森永ラムネ」は、1973年から販売され、今年で50周年を迎える日本の定番菓子。シュワシュワとしたラムネ飲料を菓子で再現している。ラムネ瓶を模した形と色合いの容器が特徴で、おやつや勉強、仕事など様々なシーンで楽しまれ、今でも多くの人に愛され続けている。

「超大粒ラムネ」は、通常品の約3.9倍の超大粒サイズのラムネ。大きくなっても「くちどけ」の感覚はそのままに、「大粒ラムネ」にはない「噛み心地」を楽しめるとのこと。また、一粒ごとに個包装になっており、持ち運びにも便利な形態となっている。なお、通常品と同様ぶどう糖を90%配合している。

同社によると、約3.9倍というサイズについて、「お客様に50年間の『ありがとう』という感謝の気持ちをこめて、ありがとう ⇒ Thank you ⇒ 39 にかけた」とのこと。

ネット上では「これは食べてみたい✨」「逆に食べずらそうだ…!()」「僕のだいすきな大粒ラムネが超大粒に…!!!?」「楽しみ😊」「そこはやっぱり39倍にしたほうがよかったんじゃないか」などの声が寄せられた。