コナミデジタルエンタテインメントは、『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~(桃鉄 令和定番)』の累計出荷本数が、400万本を超えたことを発表した。また、7月20日にアップデートを実施。学校教育機関向けに無償で提供している『桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~』に実装されている「虫メガネで解説機能」が追加される。
「桃太郎電鉄」シリーズは、1988年にファミリーコンピュータ向けに第1作目が登場して以来、およそ35年にわたって楽しまれている国民的ボードゲーム。プレーヤーは鉄道会社の社長となり、各地を巡って物件を買い集め、総資産ナンバーワンを目指す。
「虫メガネで解説機能」では、マップ上に表示される虫メガネで、全国各地のランドマークや物件駅の詳しい情報をチェックできる。また、今回のアップデートでは、11月16日発売予定のシリーズ最新作『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~(桃鉄ワールド)』にちなんだデザインのオリジナル列車「桃鉄ワールド号」も追加された。