C. Simumは7月18日、台湾発のスマホアクセサリーブランド「RHINOSHIELD」から、MagSafe対応のウォーターボトル「RHINOSHIELD AquaStand」を発表した。7月18日10時から、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で先行支援を受け付ける。個数は500個限定で、価格は9,280円。発送は9月上旬の予定。
RHINOSHIELD AquaStandは、ウォーターボトルとスマートフォンスタンドが融合した製品。ブラックとホワイトの2色を用意する。スタンド部はMagSafe対応で、搭載する磁石が独自技術によりApple純正品の2倍の磁力を持つ。これにより、スマートフォンが外れにくくしっかりと固定される。スタンドの角度は15度~90度まで調整でき、縦向きでも横向きでも使える設計だ。
ウォーターボトルとしての機能は、内容量が700mリットルで8時間以上の保冷/保温が可能。長時間温度を保てるので、外出先にも持ち出しやすい。米国FDA、ドイツLFGB、フランスDGCCRFといった複数の国際認証もクリアしており、有毒物質やBPA/BPS/BPFも含まない。
本体サイズはW77.41×D73×H283.79mm、重さは443g。材質は、クラウドファンディングではステンレス製のみを受け付け、トライタン製を9月上旬ごろ販売する予定だ。
なお、2023年7月18日10時~8月14日20時までの期間、蔦屋家電+(東京都世田谷区)での展示も行う。