カーメイトは、スマートフォンの端末重量の増加やワイヤレス充電の普及といったトレンドに対応した車用スマホホルダー（2シリーズ・4製品）を発売した。価格はオープン。
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大きく・重くなるスマートフォンにあわせて、ホールド力を強化した新製品
端末を左右からはさんで固定するバネ式の製品では、平均的なスマートフォンの大きさや重さが年々増していることにあわせ、ホールド力を従来品比で約130％に強化した。エアコン吹出口に設置するタイプで、ショートアーム／ロングアームの2製品を用意する。
アームの短い「スマホルダー エアコン取付け クイックS ブラック」（SA39）のサイズはH185×W118×D100mm、重量は約130g。「スマホルダー エアコン取付け ロングアーム クイックS ブラック」（SA40）のサイズはH87×W118×D180mm、重量は約175g。
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SA39（左）／SA40（右）
近年の車用スマホホルダー事情をめぐるもうひとつの大きな変化として、iPhoneのMagSafe対応によって従来のバネ式よりも簡単に着脱できる製品が登場し、あわせてワイヤレス充電機能も持たせやすくなった点が挙げられる。MagSafe対応品の新製品としては、エアコン吹出口につけるタイプと吸盤でダッシュボードにつけるタイプの2製品を用意する。
「MagChargeスマホルダー エアコン取付」（SA500）はH185×W70×D130mm／約186g、「MagChargeスマホルダー 吸盤取付」（SA501）はH145×W75×D140mm／約281g。
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MagSafe対応品も用意
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SA500（左）／SA501（右）
