KDDIは6月28日、6月29日より開催される「金曜ロードショーとジブリ展」の東京展(6月29日〜9月24日)と富山展(10月7日〜2024年1月28日)において、ARなどの技術でジブリ作品の世界に飛び込めるコンテンツを提供することを発表した。

  • 「金曜ロードショーとジブリ展」メインビジュアル

今回の取り組みは、KDDIとスタジオジブリとの共創の一環として実施するもの。会場では、ARマーカーをスアホで読み込むと巨大な王蟲たちがARで出現する『「風の谷のナウシカ 王蟲の世界」AR』や、『借りぐらしのアリエッティ』の世界に迷い込み、自分が主人公のポスターになれるARを体験できる『「アリエッティの世界」AR』、腐海のなかで王蟲と一緒に写真を撮影できる『「風の谷のナウシカ 王蟲の世界」とマチカメ撮影』といったコンテンツが用意される。

  • 「風の谷のナウシカ 王蟲の世界」AR

  • 「アリエッティの世界」AR

また、スタジオジブリ作品と金曜ロードショーの歴史を昭和・平成・令和の時代を象徴するモノ・コトとともに振り返るコーナーにおいては、当時を象徴するau携帯電話・スマートフォンを展示する。

  • 「風の谷のナウシカ 王蟲の世界」とマチカメ撮影

さらに、会場にてグッズを購入の際にau PAY(コード支払い)で支払うと、先着でオリジナルステッカーが進呈されるという。

  • au PAY決済でもらえるオリジナルステッカー

なお、「金曜ロードショーとジブリ展」東京展の会期は6月29日〜9月24日、会場は東京・天王洲の寺田倉庫B&Cホール/Eホール。富山展の会期は10月7日〜2024年1月28日、会場は富山市 富山県美術館。