暑い季節にリュックで通勤すると背中が蒸れて、不快に感じたことってありますよね。リュックを降ろしたとき、服にくっきり汗の跡ができてしまっていることも……。

  • リュック用保冷ポーチは、グレー×オフホワイトのシンプルなバイカラー

そんな悩みを解決してくれる背中を冷やせるアイテム、3COINSの「リュック用保冷ポーチ」をご紹介します。

3COINSの「リュック用保冷ポーチ」

商品の特徴

  • ポーチの中には、長方形の薄い保冷剤が入っています

リュック用保冷ポーチは、リュックと背中の間に挟んで使うアイテム。ポーチには保冷剤が入っています。

ひんやりと冷気を感じられるのはもちろん、背中とリュックの間に熱がこもりにくくなります。夏の暑い季節でも快適に過ごせそうですね。

ポーチの上部1カ所と下部左右の2カ所に面ファスナーが付いており、簡単にリュックに取り付けられます。

  • リュックの持ち手と、肩紐の下に面ファスナーを引っ掛けるとリュックに取り付けられます

リュック用保冷ポーチを使ってみた

  • 保冷剤を平らになるように置いて、冷凍庫で3時間以上冷やし固めます

さっそくリュック用保冷ポーチを使ってみました。使う前に必ず、保冷剤と保冷ポーチに破損がないかを確認しておきましょう。

  • 冷気を感じて心地よいです◎

保冷剤を平らな状態にして、冷凍庫で3時間以上冷やします。保冷剤が固まったので、リュックに取り付けた保冷ポーチに入れてみたところ、最初はとても冷たく感じました。冷たすぎる場合は、保冷剤を布で包むなど、調整するといいかもしれませんね。公式サイトによると、「低温やけどする場合があるので、身体に直接当たらないようにしてください」とのこと。

家を出るときは、冷えた保冷剤が涼しく心地よかったです。会社に着いて仕事をし、帰るころには、さすがに保冷剤は溶けていました。保冷剤の分だけ、リュックが重く感じるのではないかと心配していましたが、装着して持ち歩いてみてもあまり重さを感じませんでした。

  • 保冷剤の結露が出るので、タグのついた面をリュック側に向けて取り付けるのがおすすめ

保冷ポーチを取り付ける向きは、あえて反対にするのがおすすめ! 実は公式サイトに掲載されている通りタグのある面が背中に触れるようにポーチを取り付けたら、時間が経つとたくさんの結露が出て濡れてしまったからです……。

そこで、ポーチの正面をリュック側に向けて取り付けてみたところ、リュック側に結露ができ、衣服が濡れる心配がなくなります。また感じる冷たさもほどよく半減して、使いやすいように感じました。

暑い夏の外出のお供に!

日差しが強くなる季節、出勤や通学のときはもちろん、アウトドアやハイキングなどで、リュックを背負う際にも役立ちますね。

暑い季節でも快適に過ごすために、スリコの「リュック用保冷ポーチ」を試してみてはいかがでしょうか。