レノボ傘下の米モトローラ・モビリティは6月1日、縦折りタイプのフォルダブルスマートフォン「razr 40」を発表した。北米のほか、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、アジアの一部の市場に投入される予定。

  • razr 40

    razr 40

razrは2000年代に世界的なヒットを記録したフィーチャーフォンから受け継がれた名称で、近年は折りたたみスマートフォンのブランドとなっている。2023年版は、フラッグシップモデル「razr 40 Ultra(razr+ 2023)」のほかにスペックを抑えた廉価版のrazr 40を用意し、アーリーアダプターやトレンドセッター以外への普及拡大を図る。

一般的にはフォルダブルスマートフォンは各社のフラッグシップモデルであることが多く、ハイエンドSoCとの組み合わせが大半だが、razr 40はミドルハイレンジ向けの「Snapdragon 7 Gen 1」を採用しており、比較的手の届きやすい機種となりそうだ。

メイン画面は6.9インチ(22:9/2,640×1,080ドット)、サブ画面は1.5インチ。メモリは8GB、ストレージは256GB。アウトカメラは約6,400万画素 F1.7(広角)+約1,300万画素 F2.2(超広角)、インカメラは約3,200万画素 F2.4。バッテリーは4,200mAhで、最大30WのTurboPower急速充電に対応する。

サイズは、開いた状態で約170.82×73.95×7.35mm、閉じた状態で約88.24×73.95×15.8mm。重量は約188.6g。カラーバリエーションはSage Green、Vanilla Cream、Summer Lilacの3色。

  • カラーバリエーションはPANTONEとの提携の下でトレンドカラーから選定されている

    カラーバリエーションはPANTONEとの提携の下でトレンドカラーから選定されている