ヤマダホールディングスは5月中旬より、フラットベース壁寄せテレビスタンドを、全国のヤマダデンキ店舗(一部店舗を除く)、およびヤマダウェブコム(ECサイト)で発売した。
同商品は、フラットベース採用で機能性とインテリア性を両立させたテレビスタンド。テレビスタンドのベース厚を7mmにした事で、スリムでフラットなデザインを実現。ロボットクリーナーでの掃除や車椅子での走行も可能になった。厚さわずか35mmの新設計の薄型金物の採用でテレビと壁面の距離を短くし、部屋をより広く演出することもできる。
震度7相当の地震にも耐える耐震性も備えた。サイズは、テレビに合わせた2サイズ(40~65インチ対応モデル/55~77インチ対応モデル)。色はブラウンとホワイト。価格は40~65インチ対応モデルが32,780円、55~77インチ対応モデルが38,280円。
レコーダーやゲーム機の設置に、4段階の高さ調節が可能なスタンド棚(5,808円)も同時に発売した。
40~65インチ対応モデル「YTS4065FKB1」のサイズはW700×D400×H972~1,222mm、重さは20.7kg。耐荷重は45kg。
55~77インチ対応モデル「YTS5577FKB1」のサイズはW1,200×D400×H972~1,222mm、重さは31kg。耐荷重は55kg。