アンカー・ジャパンは4月19日、法人向け公式サイト「Anker for Business」を開設する。
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個人向け公式サイト（左）とAnker for Business（右）の比較
リモートワーク環境の整備やオフィス勤務への段階的な移行など、企業のさまざまなニーズを汲んでAnkerグループ製品を提供する。個人向けサイトと異なる点としては、一定の数量以上を購入する際に法人向けのディスカウント価格が適用されるほか、見積書の発行や支払いまで一気通貫で完了する体制を構築する。また、商品の見せ方も工夫し、「外出や出張時における充電環境のサポート」「写真や取引先が喜ぶノベルティ」などといったビジネスシーンにおける課題からマッチする商品を探せるようにする。
最大のアピールポイントは「自動見積もり機能」だという。従来は問い合わせを受けてから担当窓口による見積書の発行と連絡に数日を要していたところ、Anker for Businessならサイト上で金額を確認した後、「見積書の作成」ボタンを押せば登録メールアドレス宛てに即座に見積書が届き、迅速に購入の検討を進められる。
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「Anker Power Conference 2023 Spring」での本サービスに関する展示の模様
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ノベルティとしてAnker製品にロゴを印刷した例
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ちなみに、Ankerは川崎フロンターレのスポンサーであり、施設のネーミングライツ（Ankerフロンタウン生田）も取得している
