auは4月6日より、「au +1 collecotion」において、サムスン電子製のAndroidタブレット「Galaxy Tab S8+」の販売を開始した。KDDI/沖縄セルラーの直営店、au Online Shopなどで取り扱う。価格は124,800円。
「Galaxy Tab S8+」は2022年2月にグローバル発表された、同社の久々のAndroidタブレット。「Galaxy Tab S8」シリーズは、11インチの「Galaxy Tab S8」、12.4インチの「Galaxy Tab S8+」、14.6インチの「Galaxy Tab S8 Ultra」の3モデルがラインアップされており、日本国内では「Galaxy Tab S8+」「Galaxy Tab S8 Ultra」がオープンマーケット版(SIMフリー版)としてGalaxyのオンラインショップやAmazonなどの通販サイトで販売されてきた。
今回「au +1 collecotion」での取り扱いが発表されたのは「Galaxy Tab S8+」のみ。オープンマーケット版と同様にWi-Fiモデルで、カラーもグラファイト1色となる。主な仕様は下記のとおり。
- カラー:グラファイト
- OS:Android 13
- CPU:Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1
- 内蔵メモリ:8GB
- ストレージ:128GB+MicroSDXC(最大1TB)
- ディスプレイ:約12.4インチSuper AMOLED(有機EL)
- リアカメラ:広角約1,300万画素、超広角約600万画素
- フロントカメラ:超広角約1,200万画素
- Wi-Fi:IEEE802.11a/g/g/n/ac/ax
- Bluetooth:バージョン5.2
- バッテリ容量:10,090mAh
- 生体認証:画面内指紋認証/顔認証
- インタフェース:USB Type-C
- サイズ/重さ:約H185.0×W285.0×D5.7mm、約567g
- 付属品:Sペン/USBケーブルなど