フォッシルジャパンは1月10日、「FOSSIL Gen 6 Wellness Edition ハイブリッドスマートウォッチ」を発売した。ブラック(FTW7080)/ネイビー(FTW7082)/ブラッシュ(FTW7083)の3種展開で、価格は各37,950円。別売のシリコンストラップ(全8色/各3,850円)も用意する。
アナログ時計と電子ペーパーディスプレイを組み合わせたハイブリッドスマートウォッチ。2022年に発売した「Gen 6 ハイブリッドスマートウォッチ」の派生モデルで、日常的な健康管理に特化した。なお、Wear OS搭載スマートウォッチでも同様のコンセプトを持つモデルが2022年10月に発売されている(※関連記事)。
ハイブリッドスマートウォッチならではの最大2週間という長時間駆動、心拍数に加え血中酸素濃度(SpO2)や最大酸素摂取量(VO2max)も測定できる充実したトラッキング機能、Amazonの音声アシスタント「Alexa」との連携など、基本機能・性能は通常モデルと変わらない。Wellness Edition専用のウォッチフェイスには、主要な統計データのハイライトを確認できるウェルネス・ゲージが追加された。
44mm径のステンレススチール製ケースに20mm幅のシリコンストラップを組み合わせ、ストラップは簡単に交換できるクイックリリース仕様とした。各種機能の利用には、iOS/Androidスマートウォッチ向けの「Fossil Smartwatches」アプリが必要。