ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、12月2日に「PlayStation Partner Awards 2022 Japan Asia」の表彰式を開催。この1年でヒットしたPlayStation 5(PS5)、PlayStation 4(PS4)フォーマットのタイトルから受賞作品を表彰した。
「PlayStation Partner Awards」は、1994年のプレイステーション誕生の翌年から「PlayStation Awards」として始まったイベント。今年で通算28回目の開催となる。
今年は、日本・アジア地域で開発されたソフトウェアメーカー各社のタイトルにおいて、2021年10月から2022年9月の全世界売上上位2作品に贈られる「GRAND AWARD(グランドアワード)」2タイトル、日本・アジア地域で開発されたソフトウェアメーカー各社のタイトルにおいて、2021年10月から2022年9月の全世界売上上位にランクインし、特に注目すべき活動成果を残した作品に贈られる「PARTNER AWARD(パートナーアワード)」5タイトル、日本・アジア以外の地域で開発されたソフトウェアメーカー各社のタイトルのうち、2021年10月から2022年9月の日本・アジア地域における売上最上位作品と、SIEワールドワイド・スタジオと共同開発されたタイトルのうち、2021年10月から2022年9月の全世界売上最上位作品それぞれに贈られる「SPECIAL AWARD(スペシャルアワード)」2タイトル、総ゲームプレイ時間の上位30タイトルのうち、日本およびアジア地域のユーザー投票上位作品に贈られる「USERS’ CHOICE AWARD(ユーザーズチョイスアワード)」5タイトルを選出した。
「GRAND AWARD」を受賞したのは『原神』と『ELDEN RING』の2タイトル。「PARTNER AWARD」は『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』『遊戯王 マスターデュエル』『ファイナルファンタジーXIV』『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』『バイオハザード ヴィレッジ』が受賞した。
「SPECIAL AWARD」は、ソフトウェアメーカー各社のタイトルとして『エーペックスレジェンズ』、SIEワールドワイド・スタジオと共同開発されたタイトルとして『グランツーリスモ7』が受賞。「USERS’ CHOICE AWARD」は、『ELDEN RING』『地球防衛軍6』『Stray』『STRANGER OF PARADISE FINALFANTASY ORIGIN』『Ghostwire: Tokyo』の5タイトルが受賞した。
【GRAND AWARD】
『原神』
『ELDEN RING』
【PARTNER AWARD】
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』
『遊戯王 マスターデュエル』
『ファイナルファンタジーXIV』
『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』
『バイオハザード ヴィレッジ』
【SPECIAL AWARD】
『エーペックスレジェンズ』
『グランツーリスモ7』
【USERS’ CHOICE AWARD】
『ELDEN RING』
『地球防衛軍6』
『Stray』
『STRANGER OF PARADISE FINALFANTASY ORIGIN』
『Ghostwire: Tokyo』