流行のくすみカラーから選べる、“黒くない”キーボードやヘッドセット

プラスは8月8日、明るく優しい色調のワークツールブランド「ジブンイロ」シリーズの第2弾として、マウスやキーボードなど6製品を発表した。発売日は8月22日。

ワークツールブランド「ジブンイロ」シリーズの第2弾は、テレワークに必須のヘッドセットを中心とした周辺機器

ジブンイロシリーズは、黒で占められることが多いPC周辺製品を“ジブンらしく、健やかに”選ぶことをテーマとして開発された周辺機器・文具ブランド。その第2弾は、マウスやヘッドセット、ワイヤレスキーボードなど全6種。在宅やモバイルワークでの使いやすさと携帯しやすさを追求した。

ファッショントレンドの「くすみカラー」をベースに、自然界を意識した柔らかな色調にアレンジしたカラー展開。第2弾の全アイテムとも5色展開（グレー、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク）となっており、異なるアイテムでも同じ色同士をコーディネートできる。

薄型持ちハコビマウス

「薄型持ちハコビマウス」は、2.4GHz 無線式でUSB接続レシーバー付きの薄型マウス。Blue LEDセンサーによりガラス面でも操作可能。メーカー希望小売価格は4,620円。

本体サイズは幅55.5mm×奥行103.8mm×高さ28mm、重さは約66g（※電池含む）。電源は単3乾電池（1本）。電波到達距離は非磁性体約10ｍ、磁性体約3ｍ。ソフトレザー調の携帯用ケース付き。

やわらかくシズカなマウスパッド

「やわらかくシズカなマウスパッド」は、表面はマウス操作が静かでなめらかな布を採用し、裏面はずれにくいゴム製。やわらかく、クセがつきにくいので丸めて携帯できる。メーカー希望小売価格は1,100円。

本体サイズは幅230mm×奥行195mm×厚さ2mm、重さは約60g。

ケイタイする小型ヘッドセット(片耳)

「ケイタイする小型ヘッドセット(片耳)」は、フレキシブルなマイクアームつきの耳栓式片耳タイプ。シリコン製イヤーキャップとインナーサポートはそれぞれS・M・Lサイズを用意。マイクミュートと音量調節は手元のコントローラーで操作可能。メーカー希望小売価格は5,390円。

本体サイズは幅23mm×奥行26.5mm×高さ18.5mm、重さは約6g（※ともにケーブル含まず）。ケーブル長は1.8m。スピーカー方式はダイナミック型（モノラル）、インピーダンスは32Ω、周波数帯域は20～20,000Hz。マイクは無指向性で、入力感度は-42dB±3dB、インピーダンスは2.2kΩ、周波数帯域は100～10,000Hz。

片ミミ快適ヘッドセット

「片ミミ快適ヘッドセット」は、オーバーヘッドの片耳タイプ。位置の調整がしやすいマイクアームつき。コードは布で覆っており絡みにくい。マイクミュートと音量調節は手元のコントローラーで操作可能。メーカー希望小売価格は4,290円。

本体サイズは幅 140mm×奥行50mm×高さ155mm、重さは約66g（※ともにケーブル含まず）。スピーカー方式はダイナミック型（モノラル）、インピーダンスは32Ω、周波数帯域は20～20,000Hz。マイクは無指向性で、入力感度は-58dB±3dB、インピーダンスは2.2kΩ、周波数帯域は100～10,000Hz。

シュウチュウできる大型ヘッドセット

「シュウチュウできる大型ヘッドセット」は、聞き取れる両耳オーバーヘッドタイプ。安定した装着感で疲れにくいとする。コードは布で覆われ、マイクミュートと音量調節できるコントローラーつき。メーカー希望小売価格は5,390円。

本体サイズは幅150mm×奥行75mm×高さ200mm、約165g（ともに※ケーブル含まず）。スピーカー方式はダイナミック型（ステレオ）、インピーダンスは32Ω、周波数帯域は20～20,000Hz。マイクは無指向性で、入力感度は-58dB±3dB、インピーダンスは2.2kΩ、周波数帯域は100～10,000Hz。