映画「シン・ウルトラマン」の公式Twitterはスペシウム光線のメイキング映像を公開。ウルトラマンのスペシウム光線の動きのモーションキャプチャーを担当したのが、庵野秀明さんだと判明し、注目を集めている。
【#シンウルトラマン 制作回顧録 VFX編】
— 映画『シン・ウルトラマン』公式アカウント (@shin_ultraman) June 30, 2022
本日で6月も終わりですが
上映はまだまだ続きます!
感謝の思いを込めて、
メイキング映像をお届けします!
FILE①:スペシウム光線発射
あの #スペシウム の舞台裏です。#大ヒット上映中 pic.twitter.com/ZVimcFadDD
話題となったのは、5月13日から公開中の映画「シン・ウルトラマン」公式ツイッターの投稿だ。当該ツイートでは、「制作回顧録 VFX編」と題して、ウルトラマンがスペシウム光線を発射するメイキング映像を投稿した。映像では、映画のスペシウム光線が完成するまでの過程を公開している。その中で、「シン・ウルトラマン」で企画・脚本を務める庵野秀明さんが、スペシウム光線のモーションを担当していたことが判明。当該ツイートは話題となり、記事執筆時点で、再生回数145万回、いいね数5.2万件、リツイート数2.2万件にのぼる。
「シン・ウルトラマン」公開当初から、スタッフロールのモーションアクターに庵野さんの名前があり、「どこを演じているか?」と話題となっていた。
ネット上では「やはり貴方でしたか….」「庵野のモーチョンキャプチャー、ザラブ戦の巨大化シーンかと思ったらこっちだったわ」「やっぱり庵野監督でしたか。ウルトラマンですものね。」などの声が寄せられた。