アンカー・ジャパンは5月18日、「Anker」ブランドのMagSafe対応モバイルバッテリー「Anker 633 Magnetic Battery（MagGo）」を発表した。同様の構造を持つ従来モデルと比べ、容量を2倍に増やした。動画の視聴の際に便利に使えるスタンドも追加した。5月18日より発売する。価格は7,990円。ブラック、ホワイト、ブルーの3色を用意する。
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MagSafe対応モバイルバッテリーの新製品「Anker 633 Magnetic Battery（MagGo）」。バッテリー容量を2倍に増やしたほか、動画の視聴の際に便利に使えるスタンドも追加した
MagSafeに対応したiPhone 13 / 12 シリーズに磁力でくっつくモバイルバッテリー「MagGo」シリーズの新モデル。前モデル「Anker 622 Magnetic Battery（MagGo）」からバッテリー容量が2倍の10,000mAhの増強されている。本体が約1.8cmと薄く、iPhoneに装着したままでも使いやすいのがポイントだ。
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本体は約1.8cmとスリム。バッテリーを装着したままiPhoneが使える
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カラーは全3色
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背面カメラをふさがない構造なので、バッテリーを付けたまま撮影できる
7.5Wのワイヤレス充電機能を搭載し、最大20WのUSB PD対応USB Type-Cポートも装備。本体をUSB Type-C経由で充電しながら、使用デバイスも同時に充電できるパススルーワイヤレス充電にも対応する。最大18WのUSB Type-Aポートも備える。
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内部にマグネットとワイヤレス充電用のコイルを内蔵する
本体にはフリップ式のスタンドを装備。本体サイズは約W107×D66×H18mm、重さは約218g。対応機種は、iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max、iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max。
