アンカー・ジャパンは、スマートホームブランド「Eufy」(ユーフィ)において新たに4つのサブブランドを展開すると発表。Eufy初の自動ゴミ収集ステーション付きロボット掃除機「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」を7月上旬に発売する。価格は69,990円。
Eufyブランドのメインカテゴリとして展開してきたロボット掃除機を主軸に、掃除関連製品を展開する「Eufy Clean」の第1弾製品。自動ゴミ収集ステーションが付属しない「Eufy RoboVac L35 Hybrid」(49,990円)も同時発売する。
どちらも約2カ月間、ダストボックスのゴミ捨てを不要とし、抗菌消臭機能つきダストバッグの採用によって、長期間ゴミをためても菌やにおいが気にならないようにしたのが特徴。
吸引力は3200Paで、掃除時間は最大150分。吸引と水拭きのハイブリッドモデルかつ、レーザーでの空間認識が可能なiPathレーザーナビゲーションにより、複雑な間取りももれなく掃除できるとする。
本体サイズと重さは、ロボット掃除機が約35×35×10cm(幅×奥行き×高さ)/約3.3kg、自動ゴミ収集ステーションが約22×20×39.4cm(同)/約3.6kg。