LINEは、コーエーテクモゲームスが手掛ける『モンスターファーム』の最新作となるスマートフォン向けゲームアプリ『LINE:モンスターファーム』を、2022年内のリリースを目指して制作中だと発表した。基本プレイは無料。

『モンスターファーム』は1997年にシリーズ1作目が発売された育成シミュレーションゲーム。音楽CDを読み込ませることでモンスターが誕生する再生システムを採用していた。

『LINE:モンスターファーム』は、シリーズの完全新作ゲーム。プレイヤーは『モンスターファーム2』と同じIMa所属の新人ブリーダーとして、調教助手とともに自分だけのモンスターを育て、No.1ブリーダーを目指す。

今作では、過去シリーズのモンスターが最新グラフィックで登場するほか、新たな種族も登場。さらに、育てたモンスターを各地に遠征に行かせる機能や、複数のモンスターでチームを組み、昇降格を競うブリーダー対抗戦など新要素も追加される。

なお、モンスターは、LINEならではの新たな再生方法で誕生させるそう。詳細は追って発表される。

  • 画面は開発中のもの

『LINE:モンスターファーム』プロジェクトの発表PV

プロジェクト発表を記念して、「LINE:モンスターファーム」公式Twitterをフォローし、キャンペーンツイートをリツイートした人から「LINE:モンスターファーム」オリジナルデザインのAmazonギフトカードを抽選で50名にプレゼントするキャンペーンを開催。期間は2022年4月12日から4月25日23時59分まで。

  • プロジェクト発表記念の「フォロー&RTキャンペーン」も

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