アンカー・ジャパンは1月20日、ノイズキャンセリング機能を搭載する会議用のワイヤレスヘッドセット「Anker PowerConf H700」を発表した。Amazon.co.jpでは初回500個限定でセール価格が設定されており、充電スタンド付きが14,980円、充電スタンドのないバージョンが12,980円。
音声出力ではアクティブノイズキャンセリング機能を搭載し、音声入力にはノイズリダクション機能をそれぞれ搭載する会議用のワイヤレスヘッドセット。音声入力時のノイズリダクションには新しく「VoiceShield」技術を採用したことで、スムーズな会話を行えるという。
Bluetooth接続のほか、付属のUSBドングルを用いればペアリング不要でワイヤレス接続を行える。バッテリは連続で最大24時間使用できるというスタミナ性能を備え、さらに5分の充電で3時間使用できる短時間充電機能も搭載。側面にミュートボタンを装備したほか、ブームマイクを口元から話すと自動でミュートに切り替えられる。
重さは約184gで、Bluetooth 5.0に準拠してAVRCP / A2DP / HFPプロファイルに対応。SCB / AACコーデックをサポートし、製品にはH700、USB-C&USB-A ケーブル、Bluetooth USB アダプタ、USB-A to USB-C 変換アダプタ、ハードトラベルケース、クイックスタートガイド、安全マニュアルが付属する。