デュアル14cmファンを搭載する簡易水冷

MSIの「MAG CoreLiquid 280R」は、長さ28cmの大型ラジエータを搭載するオールインワン水冷CPUクーラーだ。ポンプはラジエータに内蔵されており、静音化と長寿命化を実現。水冷ブロックと14cmファンには、アドレッサブルRGB LEDを搭載する。ファンの回転数は500~1,800rpm、ノイズレベルは14.8~33.28dBA。価格は17,000円前後だ。

  • MSIの「MAG CoreLiquid 280R」。ダブルボールベアリングファンを搭載する

    MSIの「MAG CoreLiquid 280R」。ダブルボールベアリングファンを搭載する

  • 実装例。水冷ブロックの上面は回転式になっており、向きを自由に変えられる

3本フレームの高性能ファンが2色で登場

Thermalrightの「TL-B12」は、最大静圧2.87mmH2O、最大風量69CFMという高性能12cmファンだ。ベアリングはS-FDBを採用し、高回転時でも安定性と静音性を実現。背面側の支持フレームは通常の4本から3本に減らし、エアフローを妨げないようになっている。カラーはブラックとホワイトの2色で、価格は3,000円前後。

  • Thermalrightの「TL-B12」。ケースファンにもラジエータファンにも適している

  • 背面側は3本のフレームで支持。通常の4本に比べ、有効面積を23%高めたという

13cmファン採用のレアなCPUクーラー

オウルテックの「OWL-SC200」は、13cmファンを採用したという珍しいCPUクーラー。4本のヒートパイプと56枚のフィンを搭載し、TDPは200Wまで対応する。ヒートパイプは直付け方式で、表面構造をさらに滑らかにした。ファンの回転数は800~1,600rpm、ノイズレベルは18~28.6dBA。価格は4,000円前後だ。

  • オウルテックの「OWL-SC200」。ファンは大きめながら高さは159mmとコンパクト

  • ヒートシンクは薄型設計のため、メモリとの干渉が起きにくい構造になっている