Twitterの画像の保存・ダウンロードに関するよくある質問
Twitterの画像保存方法について、よくある疑問にお答えします。
Twitterの画像を保存すると相手ユーザーに通知が送られる?
他のアカウントがアップした写真を保存しても、その相手に通知が送られて自分の行動がバレることはありません。自分のアクションが相手に通知されるのは、フォローしたとき、リプライ・メンション・DMを送ったとき、公開リストに追加したときです。
Twitterの画像が保存できない! 理由は?
画像を保存する操作を行っても保存できない場合、Twitterアプリから「写真」アプリへのアクセスが許可されていない可能性が考えられます。Androidでは、Twitterアプリから「アクセスを許可しますか?」というダイアログが出て簡単に設定変更できますが、iPhoneでは一度不可にすると次回以降は手動で許可する必要があります。iPhoneで手順許可する手順は下記の通りです。
参考として、Androidにおける手順も紹介します。Androidでは機種によって細部が異なる場合があります。
【1】Androidスマホの場合、「設定」アプリを開いて「アプリと通知」をタップします。次にTwitterアプリをタップします。最近開いたアプリに出ていない場合は「〇個のアプリをすべて表示」からTwitterアプリを選びます
まとめ
Twitterで画像を保存する方法について紹介してきました。ツイートに添付されている画像は自分が楽しむために(私的利用であれば)保存できます。しかし著作者が許諾していない限り、それを自分の画像として投稿したり、自分のアイコン画像やプロフィール画像に転用する行為は著作権の侵害にあたります。法とモラルを守って画像を保存しましょう。
(編集部補足)改正著作権法について
2021年1月1日に施行された「改正著作権法」では、「違法にアップロードされた著作物」をダウンロードすることは私的利用の範囲であっても違法とみなされます。ただし、漫画の一コマ~数コマなど分量が小さく軽微なもの、スクリーンショットの写り込み、サムネイル画像など画質が低いもの、二次創作・パロディは対象外とされています。