アイ・オー・データ機器は、ゲーム向けの27型4K液晶ディスプレイ「LCD-GCU271XDB」を6月中旬に発売する。価格はオープンプライス。直販サイト「アイオープラザ」での直販価格は67,980円。

  • LCD-GCU271XDB

ゲーム向け液晶ディスプレイ「GigaCrysta」シリーズの初となる4Kモデルで、4K/3,840×2,160ドットの広視野角ADSパネルを搭載。視野角は上下左右178度、パネル表面は非光沢。輝度は350cd/平方メートル。コントラスト比は1,000:1。

  • 「GigaCrysta」シリーズ初の4Kモデル

応答速度を約4ms(GtoG)まで高速化する、オーバードライブ機能を搭載(オーバードライブレベル3設定時。通常時18ms)。また、通常のオーバードライブ機能よりもグラフィックの再現性を犠牲にしつつ、“限界まで応答速度を追求した”という新モード「バーストモード」も備える。

内部フレーム遅延を約0.03フレーム(約0.41ms)まで抑えたスルーモードを備え、動きの速いゲームでも操作と表示のズレを少なくした。遅延時間を画面に表示して確認することもできる。

ゲームで暗いシーンに隠れた敵を鮮明に映し出す「Night Clear Vision」を備え、映像に合わせて効果を自動で調整可能。手動で2段階調整することもできる。低解像度の映像のぼやけを改善する超解像度技術なども備える。

AMD FreeSync対応により、GPUとディスプレイのリフレッシュレートを同期させて、ティアリング(映像のズレ)やスタッタリング(画面の引っかかり感)を防ぐ。

PCだけでなく、PlayStaition 5(PS5)にも最適とアピール。PS4やNintendo Switchなどのゲーム機の動作も確認済みとしている。

  • 側面

HDR信号入力に対応し、Ultra HD Blu-ray(UHD BD)プレーヤーなどHDR再生に対応した機器をつないでHDR10コンテンツを視聴可能。他にも、映像のコントラストを上げてメリハリを付ける「エンハンストカラー」機能や、映像が暗いときにバックライトの輝度レベルを下げ、明るいときは輝度レベルを上げる自動制御のCREXを搭載する。

一定時間連続して使用すると時間経過を知らせる「VDTモード」を搭載し、目の疲れに配慮。バックライトのちらつきがないフリッカーレス設計を採用し、ブルーライト低減機能のブルーリダクション2も備える。

入力はHDMI×2とDisplayPort×1で、すべての入力端子で4K/60Hzに対応。2W×2chのステレオスピーカーと、ステレオミニの音声出力、ヘッドホン端子も搭載する。

  • すべての入力端子で4K/60Hzに対応

消費電力は最大46W(通常時26.5W)。スタンドを含む本体サイズ/重さは約614×235×430mm(幅×奥行き×高さ)/約6.3kg。HDMIケーブル(1.5m)やDisplayPortケーブル(1.8m)、電源ケーブル(1.8m)などが付属する。

  • 背面