スポーツ映像配信の「DAZN」と映像配信サービス「Hulu」は、両サービスを7カ月間利用できる共通チケット「Hulu×DAZNバンドルチケット」を一部のコンビニエンスストアで3月22日から順次発売する。価格は15,781円で、両サービスを通常料金で7カ月分購入する場合(20,657円)よりも4,876円安い。販売期間は5月10日まで。
明治安田生命Jリーグ全試合、プロ野球、F1など数多くのスポーツコンテンツを配信するDAZNと、国内外のドラマや映画、アニメなどを配信するHuluをより手ごろな料金で利用できるチケット。このチケットを使うと、Huluは6カ月分の料金で7カ月、DAZNは5カ月分の料金で7カ月利用できるという。販売する場所・期間は以下の通り。
Hulu×DAZNバンドルチケットの販売場所・期間
- セブン-イレブン マルチコピー機：3月22日〜5月10日
※一部取扱いのない店舗有 - ファミリーマート Famiポート：3月23日〜5月10日
- ローソン Loppi：3月22日〜5月10日
- ミニストップ Loppi：3月22日〜5月10日
また、クレジットカード情報を登録せずにDAZNの利用料を支払える「DAZNプリペイドカード」の販路を拡大。全国のファミリーマートとローソンに加え、新たにセブン-イレブンで3月22日から、NewDaysで3月23日から販売する。DAZNプリペイドカードの価格は9,625円(6カ月)で、DAZNの通常料金1,925円で6カ月利用した場合(11,550円)よりも1カ月分安い価格設定だ。
DAZNプリペイドカードの販路拡大とプロ野球、F1の開幕を記念したキャンペーンも開催。6カ月分のプリペイドカードを購入して登録したユーザーに、さらにボーナスコード1カ月分を付与し、支払い金額が実質2カ月分オフになるというもの。つまり、ボーナスコードを利用することで、DAZNを5カ月分の料金で7カ月利用できる。
同キャンペーンを実施するコンビニの詳細ページと実施期間は以下の通り。
なお、DAZN for docomoやソフトバンクからの特別割引プランで登録したユーザーや、App Store(iTunes)、Amazon、Google Play、モバイルキャリア決済、ケーブルテレビ局経由でDAZNの利用料を支払っているユーザーは、DAZNプリペイドカード(POSAカード、PINコードなど)の専用コードは利用できない。
