Vivaldi Technologiesは12月8日、デスクトップ向け無料Webブラウザ「Vivaldi 3.5」を発表した。タブ関連やメディア再生関連など、多くのポイントを改善したアップデートとなっている。

  • タブ機能などを改善したWebブラウザ「Vivaldi 3.5」

    Vivaldi 3.5

今回のバージョンアップでは多数の機能を盛り込んでいる。アドレスバーに追加されたボタンからQRコードを生成し、それをほかのデバイスで読み込むことでURLを簡単に共有できる機能を搭載した。コンテキストメニューへのカスタマイズもサポート。ショートカットコマンドの追加が可能になっている。

  • QRコードを簡単生成

タブ機能は、リンクを開くときに「バックグラウンドのタブで開く」「バックグラウンドでタブを複製」などのオプションを追加。タブスタックのポップアップサムネイルは、表示する情報を整理し、ページタイトル / サムネイル / ドメインを表示するように改善した。タブを大量にスタックしている時に、サムネイルを画面内に表示する機能も新搭載。特定のタブのサウンドをミュートにする機能も追加している。

  • 新しいタブスタックのサムネイル表示

メディア再生関連では、Widevine DRMを利用しているメディアサイトでもコンテンツを視聴できるように改善。Widevineの証明書キーを追加することで、Amazon Prime HD / Spotify / Netflix / Disney+ / Peacock TVなどのストリーミングサービスでの動画再生も問題なく行えるようになった。

そのほかにも、シングルキーショートカットの改善、言語のカスタマイズ、Googleハングアウト / Google cast / Google Cloud Printの無効化、タブを閉じるボタンの常時表示をオプションに追加している。