小型ゲーミングキーボードに日本語版

Razerの小型ゲーミングキーボード「Huntsman Mini」に、日本語配列モデルが登場した。ファンクションキー等の最上段を省略したことで、通常の60%サイズを実現しており、携帯性に優れる。カラー(ブラック/ホワイト)×オプティカルスイッチ(クリッキー/リニア)の組み合わせで4モデルがあり、価格は17,000円前後。

  • Razerの「Huntsman Mini」に日本語配列モデルが登場。合計で8モデルに

  • フルサイズキーボードに比べ60%という小ささ。持ち運ぶのに非常に便利だ

21.5型で144Hzというゲーミング液晶

アイ・オー・データ機器の「KH2200V-ZX」は、21.5インチと小型ながら、144Hzに対応したゲーミング液晶ディスプレイ。「置き場所が狭いので小型の液晶でゲームを楽しみたい」という向きに良いだろう。入力端子は、HDMI×2とDisplayPort。AMD FreeSync Premium機能に対応する。TSUKUMO eX.での価格は17,578円

  • アイ・オー・データ機器の「KH2200V-ZX」。21.5型で144Hz対応は珍しい

  • TNパネルで、解像度は1,920×1,080。DisplayPortケーブルが1本付属する

どこでもゲームが楽しめるモバイルPC

GPDから、8インチの携帯ゲーミングPC「GPD WIN Max」が登場、発売が開始された。キーボード上部のスペースに、ジョイスティックやボタンを搭載。CPUは、4コア/8スレッドのCore i5-1035G7に強化され、冷却にはデュアルファンを備えた。有線GbEポートのほか、Wi-Fi 6も搭載。TSUKUMO eX.での価格は108,000円だ。

  • GPDの「GPD WIN Max」。本体サイズは207×145×26mm、重量は790gだ

  • キーボードはやや特殊な英語配列。中央上にはタッチパッドも搭載する