ファーウェイ・ジャパンは、第10世代Intel Core i5-10210Uを搭載する15.6型ノートPC「MateBook D 15」を発表した。8月28日からの販売開始を予定しており、価格は86,800円(税別)。
MateBook D 15は、Intel Core i5-10210U、8GBメモリ、256GB PCIe SSDを搭載し、フルHD(1,920×1,080ドット)解像度の15.6型ディスプレイを搭載するノートPC。同シリーズでAMD製CPUを搭載している製品に、Intel CPUを搭載したモデルだ。
一般的にはディスプレイのベゼル部に設置されることが多いWebカメラをキーボード上に搭載することで、約87%を誇る高い画面占有率を実現。このほか独自機能として、同社製スマートフォンとシームレスに接続し、ファイルのドラッグアンドドロップでの転送やコピーペースト、文字入力を行える「Huawei Share」を搭載する。
インタフェースにUSB 2.0 Type-A×2、USB 3.0 Type-A×1、USB 2.0 Type-C×1、ヘッドホン出力、HDMI 2.0×1を備え、最大4K/60pでの映像出力が可能。
本体カラースペースグレーのみ。サイズはW358×D230×H16.9mmで、重さは約1.53kg。