LoiLoは8月5日、同社が提供する授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」がSSO(シングルサインオン)に対応すると発表した。
同クラウドは、資料のやりとり、思考の可視化、意見の共有が直感的にできるため、子どもたちが自ら考え表現する協働的な学びや、教員の負担軽減につながり、個別最適化された学びづくりや遠隔での学習にも効果を発揮するとしている。マルチプラットフォーム対応で1日30万人以上が利用しており、全国で5000校以上、1人1台校では320校に導入されているとのこと。
SSOに対応したことにより、iOS版アプリ、Web版アプリ、ロイロWebフィルタ拡張機能でGoogleアカウント、Microsoftアカウントを使ってログインが可能になる。