LINEは7月3日、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」 において、グループ通話(ビデオ通話、音声通話)の参加上限人数を200名から500名へ拡大したと発表した。

  • 「LINE」グループ通話

グループ通話の参加上限人数が500人になることにより、さらに大規模な人数でのオンラインコミュニケーションが可能となる。音声通話の場合は画面を上下にスクロールして参加者全員のアイコンを、ビデオ通話の場合は横にスワイプして参加者の顔や様子を確認することができる。

またグループ通話では、「みんなで見る」機能で画面をシェアやYouTube視聴ができる。さらに今回、グループトークや複数人トークで参加しているメンバーとライブ映像の中継ができるチャットライブの最大人数も500名へと拡大したとのことだ。