ソニーは、ノイズキャンセリング機能を大幅に強化しながら35時間の長時間を実現したワイヤレスヘッドホン「WH-CH710N」を6月6日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭価格は税別14,000円前後を見込む。カラーはブラック、ブルー、ホワイトの3色。
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WH-CH710Nの装着イメージ
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「WH-CH710N」
「WH-CH700N」（2018年3月発売）の後継機となる、ノイズキャンセリング機能搭載の密閉ダイナミック型ワイヤレスヘッドホン。1000Xシリーズで培ったNC技術を活かし、外の音を拾うフィードフォワードマイクと、耳の中に漏れた音を拾うフィードバックマイクを使ったデュアルNCを搭載し、NC性能を大幅に強化。より音楽に没頭できるようになったという。
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本体下部のスイッチで音量とモード変更が行える
周囲の音を取り込むアンビエントサウンドモードを新たに搭載し、車内アナウンスなどもヘッドホンを取り外さずに聞ける。ノイズキャンセリング機能を強化しつつ、35時間連続再生可能なバッテリーライフを維持。さらに本体重量を約223gと、従来機から17g軽量化した。また、頭の形に寄り添うデザインに刷新し、長時間着用しても疲れにくいという。
30mmのドライバーユニットを搭載し、BluetoothコーデックはAACとSBCに対応する。10分間の充電で60分間再生できるクイック充電機能を備え、約7時間でフル充電できる。
約1.2mのオーディオケーブルと、充電用のUSB Type-Cケーブルが付属する。
