ファーウェイ・ジャパンは、耳を塞がない“オープンフィット型”の完全ワイヤレスイヤホン「FreeBuds 3」に新色レッドを追加。2月14日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭価格は税別19,800円を見込む。

  • FreeBuds 3 レッドエディション

    FreeBuds 3 レッドエディション

「FreeBuds 3」は、2019年11月に発売したノイズキャンセリング(NC)搭載の完全ワイヤレスイヤホン。カーボンブラックとセラミックホワイトの2色があり、今回レッドエディションが追加された。「CES 2020」会場のファーウェイブースで出展されていたもので、国内での発売が正式に決まったかたちだ。

  • FreeBuds 3 レッドエディション

    CES 2020のファーウェイブースで出展されていた、「FreeBuds 3」のレッドエディション

  • FreeBuds 3 レッドエディション

    真紅のカラーが目を引く

主な仕様は共通で、Bluetooth 5.1 BLEに準拠し、14mmダイナミックドライバーや独自のウェアラブルチップセット「Kirin A1」を搭載。耳を塞がないオープンフィット型では世界初となるアクティブNC機能を搭載し、「最大15dB消音できる」とする。左耳のイヤホンを2回タップするだけでNCオン/オフの操作が行える。

BluetoothコーデックはAACとSBCをサポート。ハンズフリー通話も可能だ。重さは、イヤホン単体で約4.5g、充電ケースが約48g。連続再生時間は、イヤホン単体で約4時間、充電ケースと組み合わせて約20時間。USB Type-Cケーブルなどが付属する。

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    装着イメージ