無くすと後で困るマザーボード付属品

SilverStoneの「CA04」は、M.2 SSDを固定するときに必要になるスペーサーのセット。マザーボードに同梱されるものだが、後から追加するときに、付属品が行方不明というのは良くあることだ。CA04は従来モデル「CA03」からスペーサーの種類が増えており、「ほぼ全てのマザーボード」に対応するという。価格は1,650円。

  • SilverStoneの「CA04」。スペーサーとワッシャに、ドライバーまで付属

  • セットの内容。CA03からは、M3ネジの円筒スペーサーが2種類追加された

オプティカルスイッチを採用したマウス

Razerの「DeathAdder V2」「Basilisk V2」は、ゲーミングマウスの新モデル。それぞれ、従来のデザインは継承しつつ、オプティカルセンサーが2万DPIの「Focus+」に強化された。応答時間が0.2msという高速なオプティカルスイッチも搭載している。価格はそれぞれ、9,500円前後と10,000円前後。

  • Razerの「DeathAdder V2」と「Basilisk V2」。TSUKUMO eX.では試用が可能

  • センサーもスイッチも最新の光学式。センサーはついに20,000DPIになった

カーソルキーを省略した小型キーボード

Duckyの「One 2 Mini RGB」は、非常にコンパクトなゲーミングキーボード。なんとカーソルキーまで省略しており、普段使いにはやや不便そうだが、サイズは302×108mmに抑えられている。カラーは2種類(ブラック/ホワイト)、スイッチは3種類(Cherry MX)のバリエーションがあり、TSUKUMO eX.での価格は13,499円~14,099円。

  • Duckyの「One 2 Mini RGB」。インタフェースはUSBタイプCとなる

  • カーソルはFnで割り当てられている。他のキーでマウスの操作も可能だ

4K/タッチ対応の15.6型モバイル液晶

KEIANの「KIPD4K156」は、15.6型という大型のモバイル液晶だ。解像度は4K(3840×2160)で、タッチパネルを搭載。スタンドとして使える専用カバーが付属する。電源入力はUSBタイプCで、映像入力としてはミニHDMIとUSBタイプCが用意されている。重量は960g(カバー含まず)。パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店での価格は34,800円。

  • KEIANの「KIPD4K156」。4K/HDRに対応するほか、スピーカも内蔵する

  • 仕様と内容物。電源として、PD対応のUSBタイプCチャージャーが付属