ソニーは11月28日、ウォークマン「NW-A100」シリーズと「NW-ZX500」シリーズの本体ソフトウェアをアップデート。Wi-Fi機能をオンにできない不具合や、Androidのクイック設定パネルが正しく表示されない問題などが改善される。セキュリティパッチの更新も行われる。アップデート後のバージョンはVer.1.01.00。
アップデート内容は以下の通り。
- セキュリティパッチの更新(セキュリティパッチレベルが2019年11月になる)
- ホーム画面に黒い点や線が出る問題の改善
- クイック設定パネルが正しく表示されない問題の改善
- Wi-Fi機能をオンにできない問題の改善
- その他の機能改善
アップデート方法はソニーのアップデート情報ページを参照のこと。Windows用ソフトウェア「Music Center for PC」を利用するか、ウォークマン本体からWi-Fi経由でアップデートする方法が用意されている。