台湾GIGABYTEは6月22日、ゲーミングノートPC「AERO 15 Classic」シリーズから、ハイエンドクラスの新モデルとして、15.6型のゲーミングノートPC「AERO 15 Classic-YA-9JP4450SP」と「AERO 15 Classic-XA-7JP1130SH」を発売した。取扱店舗はAmazonとアーク。

AERO 15 Classic-YA-9JP4450SP

  • AERO 15 Classic-YA-9JP4450SP

AERO 15 Classic-YA-9JP4450SPの店頭予想価格は479,800円(税別)。スリムゲーミングノートPC「AERO 15 Classic」シリーズをベースに、ハイエンドスペックでまとめたモデル。CPUには第9世代Intel Core i9-9980HKを、グラフィックスにNVIDIA GeForce RTX 2080 Max-Qを搭載している。

液晶ディスプレイには、3,840×2,160ドット(4K)のAUO製IPS液晶パネルを用いており、Adobe RGB 100%の色域をカバー。ベゼルは狭額仕様だ。

主な仕様は、CPUがIntel Core i9-9980HK(2.4GHz)、メモリがDDR4-2666 32GB(16GB×2)、ストレージが1TB M.2 SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 2080 MAX-Q(8GB)。OSはWindows 10 Pro 64bit。本体サイズはW356.4×D250×H18.9mm。重さは2kg以下。

AERO 15 Classic-XA-7JP1130SH

AERO 15 Classic-XA-7JP1130SHの店頭予想価格は276,800円(税別)。ディスプレイがLG製IPS液晶パネルに変更されており、144Hzのリフレッシュレートに対応している。解像度は1,920×1,080ドットのフルHD。

主な仕様は、CPUがIntel Core i7-9750HK(2.6GHz)、メモリがDDR4-2666 16GB(8GB×2)、ストレージが512MB M.2 SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 2070 MAX-Q(6GB)。OSはWindows 10 Home 64bit。そのほかの仕様はほぼ共通。