KDDI、沖縄セルラーは19日、auでの新型iPad AirとiPad miniの取り扱いを発表した。3月20日から予約受付を開始する。受付開始時間は、au Online Shopでは20日午前10時から、店頭では20日営業開始時間から。

auで取り扱うのは、新型iPad miniのWi-Fi + Cellularモデル、新型iPad AirのWi-Fi + Cellularモデルの2モデルだ。なお、ドコモソフトバンクも、新型iPad miniとiPad Airの取り扱いを発表。いずれも20日に予約開始する予定だ。

  • Appleから18日に発表された新型iPad mini

auにおける新型iPad miniの端末価格は、64GBモデルで79,560円、256GBモデルで96,840円(いずれも税込)。26カ月間の契約で割引サービス「毎月割」の対象となり、iPad mini 64GBモデルの実質負担額は5,520円(230円/月×24回)となる。同様に、256GBモデルは実質22,800円(950円/月×24回)で購入できる。

  • iPad miniの機種代金(タブレット単体利用、LTEフラット for Tab(L)プランの場合)

新型iPad Airの端末価格は、64GBモデルで88,200円、256GBモデルで105,120円(いずれも税込)。26カ月間の契約で割引サービス「毎月割」の対象となり、iPad Air 64GBモデルで毎月割を適用した時の実質負担額は14,160円(590円/月×24回)となる。同様に、256GBモデルは実質31,080円(1,295円/月×24回)で購入できる。

  • iPad Airの機種代金(タブレット単体利用、LTEフラット for Tab(L)プランの場合)

単体で購入する場合は、7GBのデータ容量が利用できるタブレット向け料金プラン「LTEフラット for Tab(L)」の利用が推奨される。また、auスマホとセットで利用する場合は、スマホ回線とデータ容量をシェアできる料金プラン「タブレットプランds」の利用が推奨される。