エイデータテクノロジージャパンは2月6日、PCIe3.0x4接続に対応したM.2 SSD「XPG SX6000 Lite」を発売した。256GB / 512GB / 1TBの3モデルを用意。店頭予想価格は、256GBが税込6,880円前後、512GBが税込11,480円前後、1TBが税込21,980円前後。

  • XPG SX6000 Lite

システムメモリの一部をキャッシュとして使用するHMB機能を搭載することで、M.2 SSDとして高いコストパフォーマンスを実現。加えて、SLCキャッシングにも対応し、高速のデータ転送が可能という。

インタフェースは、PCI Express 3.0 x4。対応プロトコルはNVM Express 1.3。転送速度はシーケンシャルリードが最大1,800MB/s、シーケンシャルライトは256GBモデルが最大900MB/s、他モデルが最大1,200MB/s。

また、一般的なM.2 SSDよりも薄い2.5㎜厚とすることで、スリムノートPCや小型デバイスにも搭載できる。このほか、オリジナルヒートシンクが付属。SSDの発熱を軽減する。