NECでは、以前から大規模なユーザー調査の結果を反映した製品企画をアピールしています。その調査結果で「不満に思うことのトップは長いこと変わっていない」(河島氏)という「起動の遅さ」への対応として、LAVIEのラインナップでは「パッと起動」というキャッチフレーズとともに、ノートPCへSSDの搭載を進めてきました。

インテルOptaneメモリで起動時間を高速化

この春モデルとして登場した「LAVIE Note Standard」の「NS700/MA」「NS500/MA」「NS300/MA」も、これまで価格競争力を重視したHDD搭載モデルゆえに「パッと起動」を訴求できませんでしたが、春モデルでは全ての構成でインテルのOptaneメモリを実装することで、ストレージは従来と同じHDDながら、起動時間の短縮を実現しています。同様に、これまでパッと起動に対応できていなかったLAVIE Desk All-in-oneでも、全ての構成でOptaneメモリを実装して起動時間を短縮しました。

  • 1,000人を対象としたNECの独自調査で起動の遅さが不満項目のトップに上がっている

  • HDD搭載のLAVIE Note StandardでもOptaneメモリを実装したことで起動時間を短縮した

またNS600/MAでは、CPUにAMDのRyzen 7 2700U(4コア8スレッド、2.2GHz/3.8GHz、3次キャッシュ4MB、GPU統合)を採用し、ストレージにSSD 256GBを搭載するなど、他の同シリーズとは異なるモデルも用意しています。

  • LAVIE Note Standardの新モデルの1つ「NS600/MA」

  • NS600/MAは、CPUにAMDのRyzen 7 2700Uを採用したモデルだ