LINEは3月26日、LINEの社名やロゴを無断で使用している仮想通貨関連イベントについて注意を促した。
LINEによると、「ゲーム×ブロックチェーン仮想通貨」に関するイベントの折込チラシなどに、提携企業としてLINEの社名やロゴが記載されていたという。LINEはこのイベントに無関係で、主催企業との提携や出資関係はない。
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LINEの公式ブログより
LINEと仮想通貨といえば、2017年10月にLINEが運営する仮想通貨事業「LINEコイン」を装った偽サイト「LINE COIN」が登場し、話題となったことは記憶に新しい。LINEはこのとき、警察を含めた捜査機関と対抗措置を検討していた。
