アフレルは、 ロボットプログラミング教室を展開する事業者を対象として、4月より「EV3プログラミング課題集」の提供を開始することを発表した。
ロボットプログラミング教室向け EV3プログラミング課題集は、受講者の満足と理解度をステップアップ形式でサポートできる内容で、新たにプログラミング教室を開講する事業者にとって有用な学習素材となる。
受講者の学びの成果を52段階の課題で見える化することにより、達成感の積み重ねで受講者の学習意欲が持続し、課題一覧表や受講者用課題(シート形式)を通して、子どもの到達度を保護者が実感できる。進捗度は受講者に合わせて選べる課題で、アダプティブラーニングを実現する。
日頃の学習成果をスモールステップで確認する機会として、あるいは長期休暇期間(春休み、夏休み、冬休み)における講習用として、そして教室内の記録会や体験会など、イベント課題として、活用シーンが想定されている。
商品内容は、課題一覧表(52段階)、指導者用チェックシート、受講者用チェックシート、指導者用課題、受講者用課題、サンプルプログラム、ロボットの動き(デモ動画)、準備物一覧──となっている。