東芝は11月14日、テレビ事業などを手がけるグループ会社「東芝映像ソリューション」が発行する株式の95%を、中国ハイセンスグループに譲渡することを決定。約129億円からなる株式譲渡契約を締結したことを発表した。
手続きの完了は2018年2月末以降を見込んでおり、東芝映像ソリューションは、東芝の連結子会社対象から外れる。また、東芝映像ソリューションが製造・販売する家庭用テレビ「REGZA」など、映像関連機器のブランド使用権は継続して許諾するとしている。
掲載日
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
日本の薄型テレビ市場で存在感、中国TCLの原動力や最新技術を現地で見た
どこでもネトフリが見られるLGの「StandbyME 2」は自由すぎるTVだ
ヤマダ、Fire TVを搭載した「JVC Fire TV搭載スマートテレビ」7月19日発売
レグザ2025年夏モデル、4K Mini LED液晶モデルが大幅拡充 - 新パネルで画質向上
レグザエンジンZR搭載、85V型の4K液晶レグザが286,000円で2月発売
テレビ関連の情報を紹介しています。