ファーウェイ・ジャパンは9月21日から、SIMフリースマートフォン「HUAWEI P10 Plus(以下、P10 Plus)」のカメラ機能でファッションモデルの本田翼さんを撮影した写真展「翼と本と珈琲と」を、渋谷モディ(MODI)1F イベントスペースで実施する。期間は9月21日(木)から10月1日(日)まで。時間は12:00~20:00。入場は無料となっている。

初日は本田さんを迎えて記者会見が行われ、本田さんが自分でP10 Plusを用いて撮影した写真を披露。Leicaレンズをフロントに2つ、インに1つ、合計3つ搭載するP10 Plusの撮り心地や写真のできばえ、撮影の様子などについて語った。

本田翼さん

P10 Plus

イベントは、ファッション誌のnon-noとコラボして実施するもので、本田さんの撮影は神保町の古本屋街を中心に行った。本田さんが撮影したのは、照明を抑えた喫茶店内での飲み物、暗くなって灯り始めたばかりの街灯を真下から、自分を撮影するカメラマン、街の壁の落書きに顔を寄せての自撮りを2点の計5点という内容。

本田さんは、実際にP10 Plusで撮影してみて、「画面が大きくてタッチしやすく、フィルターも変えやすくて使いやすい。ピント合わせで困ったことは一度もなかった。撮影結果を見てこれがスマートフォンで撮った写真なんだと驚いた。デザインもメタリックで美しく持ち歩きやすい」と感想を述べた。

自分で撮影した街灯の写真について一所懸命説明する本田さん(左)、MCから「海派か山派か」と聞かれて「家派かな」と答えて笑いを誘うシーンも(右)

本田さんの自撮り。特に何も設定しなくても肌や壁の質感、髪の毛の艶、背景のヌケ感などキレイに撮れたという(左)、アップの自撮り(右)。リップや壁のクジラの色合いがキレイに出ており、「インカメラでこれほどキレイに撮れると最近の若い子でも嬉しいはず」とコメントした

渋谷モディ1Fのイベント会場には、P10 Plusで本田さんを撮影した写真が展示され、その場でP10 Plusの実機を試せる体験スペースも用意する。non-noの表紙風に自撮りできるスペースや、non-no連載の人気占い師による占い体験コーナーも設けられている。

渋谷モディの1F入り口の様子

会場内に展示された本田さんの写真。non-noに掲載されない写真も展示しているという(左)、本田さんの写真の前にはP10 Plusのほか、ファーウェイのノートパソコンやタブレットに触れられるタッチアンドトライが用意されている(右)

会場の端末に触れているところ