サーバーグレードを謳うB250マザー

SupermicroのゲーミングブランドであるSuperOから、B250チップセットを搭載するマイクロATXマザーボード「C7B250-CB-ML」が登場した。サーバーグレードの設計で高い耐久性を実現しており、常時稼働マシンでも安心。安価モデルながら、Intel製のGbEなども搭載した。TSUKUMO eX.での価格は12,398円。

SuperOの「C7B250-CB-ML」。コストパフォーマンスが高いモデルだ

3D NAND採用SSDがサンディスクから

サンディスクの「Ultra 3D」は、3D NANDフラッシュを採用した2.5インチSSD。すでにWestern Digitalから同スペックの製品が発売されており、ブランドだけが変わった形だ。データ転送速度は、リード時が最大560MB/s、ライト時が同530MB/s。容量は250GB、500GB、1TB、2TBで、価格は12,000円前後、20,000円前後、37,000円前後、70,000円前後。

サンディスクの「Ultra 3D」。4モデルが発売となっている