3D V-Cacheがデュアル搭載の最上位Ryzen

AMDの「Ryzen 9 9950X3D2 Dual Edition」は、同社デスクトップ向けCPUの新たな最上位モデル。コア数(16)は従来モデル「同 9 9950X3D」と変わらないものの、大容量キャッシュ技術「3D V-Cache」を両方のダイに搭載、L3キャッシュを128MB→192MBへと強化した。その一方、TDPは170W→200Wに増加しており、冷却には注意だ。価格は178,000円前後。

  • AMDの「Ryzen 9 9950X3D2 Dual Edition」。開発者やクリエイター向けという新型モデルだ

    AMDの「Ryzen 9 9950X3D2 Dual Edition」。開発者やクリエイター向けという新型モデルだ

コスパに期待の新型Core Ultra 5が発売

Intelの「Core Ultra 5 250K Plus」「同 250KF Plus」は、18コア(6P+12E)のミドルクラスCPU。Arrow Lake Refresh世代のCPUとしては、すでに上位モデル「同 7 270K Plus」の単体販売が開始されていたが、それに続く登場となる。従来の「245K」からはEコアが増えつつ(8→12)、TDPはそのままだ。価格はそれぞれ、42,000円前後と39,000円前後。

  • Intelの「Core Ultra 200S Plus」シリーズ(Arrow Lake Refresh)。CPUクーラーは付属しない

    Intelの「Core Ultra 200S Plus」シリーズ(Arrow Lake Refresh)。CPUクーラーは付属しない

Ryzen 9000向けROG/TUFマザーが3モデル

ASUSの「ROG Crosshair X870E Dark Hero」は、ブラックデザインを採用したAMD X870Eチップセット搭載マザーボードだ。20+2+2フェーズの強力な電源回路を搭載するほか、Gen5のM.2スロットには、3Dベイパーチャンバーのヒートシンクが付属。そのほか、デュアルUSB4タイプC(40Gbps)や、Realtek 10GbE+5GbEも備えた。価格は140,000円前後。

  • ASUSの「ROG Crosshair X870E Dark Hero」。M.2 SSDスロットは5基搭載する

    ASUSの「ROG Crosshair X870E Dark Hero」。M.2 SSDスロットは5基搭載する

  • バックパネルのI/Oも強力。デュアル有線LANのほか、USBタイプCは5つも備える

    バックパネルのI/Oも強力。デュアル有線LANのほか、USBタイプCは5つも備える

  • ホワイトカラーの「TUF Gaming X870-PRO WIFI7 W NEO」も発売(50,000円前後)

    ホワイトカラーの「TUF Gaming X870-PRO WIFI7 W NEO」も発売(50,000円前後)

  • 「TUF Gaming B650EM-E WIFI」は、microATXでコスパに優れる(35,000円前後)

    「TUF Gaming B650EM-E WIFI」は、microATXでコスパに優れる(35,000円前後)

木目調デザインのAeroマザーにブラック版

GIGABYTEの「X870E Aero X3D Dark Wood」は、落ち着いた木目調のデザインが印象的なAMD X870Eチップセット搭載マザーボード。すでにホワイトモデルの「X870E Aero X3D Wood」が発売されており、これはそのブラック版となる。ヒートシンクに付いたプレミアムレザーのプルタブも、オシャレで高級感がある。価格は67,000円前後。

  • GIGABYTEの「X870E Aero X3D Dark Wood」。Aeroモデルらしくデザイン性が高い

    GIGABYTEの「X870E Aero X3D Dark Wood」。Aeroモデルらしくデザイン性が高い

  • バックパネルには、デュアル5GbE、デュアルUSB4タイプC、HDMIなどを備える

    バックパネルには、デュアル5GbE、デュアルUSB4タイプC、HDMIなどを備える

ワイヤーフレームっぽく光る12cmファン

darkFlashの「DM8 Line」は、アウトラインが光るという12cmファン。マザーボード各社のARGB発光コントロールに対応しており、独特の雰囲気を楽しめるだろう。ファンの回転数は800~1,600rpmで、風量は最大58.0CFM。回転(ノーマル/リバース)とカラー(ブラック/ホワイト)の組み合わせで4モデルあり、ツクモでの価格は1,180円。

  • darkFlashの「DM8 Line」。フレームのほか、ファン中央もリング状に光る

    darkFlashの「DM8 Line」。フレームのほか、ファン中央もリング状に光る

  • 設置イメージ。なんだか昔懐かしいワイヤーフレームのCGっぽい雰囲気に

    設置イメージ。なんだか昔懐かしいワイヤーフレームのCGっぽい雰囲気に

HAVNブランドが日本上陸、アスクが代理店

独Pro Gamers Groupが展開するブランド「HAVN」(ヘイブン)の国内取り扱いが開始。第1弾製品として、ミドルタワーケース「BF 360 Flow」が登場した。フロントとトップには、大きなスリットを採用。厚さ4cmで大風量の18cmファンをデュアル搭載し、強力なエアフローを実現した。カラーはブラックとホワイトで、価格は28,000円前後。

  • HAVNの「BF 360 Flow」。石っぽい質感のフロントパネルが印象的なモデルだ

    HAVNの「BF 360 Flow」。石っぽい質感のフロントパネルが印象的なモデルだ

  • ボトム前方のエアガイドにより、グラフィックスカードへのエアフローを強化

    ボトム前方のエアガイドにより、グラフィックスカードへのエアフローを強化

また、この18cmファン「H18」は、単体でも販売される。FDBのベアリングを長くすることで、安定性と耐久性を強化。中央の軸部分には、ブレードに沿った傾斜が設けられており、効率的なエアフローをサポート、164.63CFMという大風量を実現している。ファン回転数は0~1,300rpm。価格は、単体が3,500円前後、2個セットが6,500円前後。

  • 大型ファン「H18」。材質はグラスファイバーを30%含むPBTで、耐久性に優れる

    大型ファン「H18」。材質はグラスファイバーを30%含むPBTで、耐久性に優れる

  • デイジーチェーン接続に対応。フレーム内にケーブルを隠せるようになっている

    デイジーチェーン接続に対応。フレーム内にケーブルを隠せるようになっている

あのデザイン性の高いケースにmicroATX版

Geometric Futureの「Model 3 Plus」は、ピラーレス仕様のmicroATXケース。ミドルタワー「Model 5 Plus」の小型版となっており、同様にフィギュア等を展示できるスペースも備える。12cmのARGBファンが5個も付属。イエロー/ブラック、グレー/ブラック、オールホワイト、グリーン/ブラックの4色があり、価格は20,000円前後~22,000円前後だ。

  • Geometric Futureの「Model 3 Plus」。これはイエロー/ブラックモデルだ

    Geometric Futureの「Model 3 Plus」。これはイエロー/ブラックモデルだ

  • ディスプレイスタンドを装備。これは効率的な冷却をサポートする役割もある

    ディスプレイスタンドを装備。これは効率的な冷却をサポートする役割もある

温度や時刻を表示できるサポートステイ

Zalmanの「ZM-VS3 DS」は、液晶ディスプレイを搭載したVGAサポートステイだ。この画面には、CPU/GPU温度とシステム時間を表示可能。角度を変えて、見やすい位置に調整することもできる(最大45度)。支持部は、上下左右の位置調整が可能。カラーはブラックとホワイトの2色をラインナップし、ARGB LEDも搭載している。価格は3,200円前後。

  • Zalmanの「ZM-VS3 DS」。突っ張り棒も備え、重量をしっかりサポートする

    Zalmanの「ZM-VS3 DS」。突っ張り棒も備え、重量をしっかりサポートする

  • 液晶ディスプレイの向きは、こんな感じで簡単に調整できるのがユニークだ

    液晶ディスプレイの向きは、こんな感じで簡単に調整できるのがユニークだ