なんとTITAN Xpが水冷カードで初登場
日本未発売のTITAN Xp搭載グラフィックスカードがオリオスペックに登場、発売が開始された。TITAN XpはNVIDIAの最上位GPUで、CUDAコア数は従来のTITAN XやGeForce GTX 1080 Tiの3584基から、3840基へとアップしている。カードはショップ側で独自に水冷化しており、クーラーはEK Water Blocks製を搭載した。価格は237,600円だ。
SSD市場に久しぶりのニューフェース
Colorfulという、聞き慣れないメーカー製のSSDが国内初登場。2.5インチSATAの「SL500」、M.2/SATAの「CN500」、M.2/NVMeの「CN600」の3シリーズで、今回入荷したのはいずれも容量が240GBのモデルだ。データ転送速度はそこそこながら、価格は最安クラス。TSUKUMO eX.での価格はそれぞれ、9,480円、9,980円、12,800円。
Colorfulは中国のPCパーツメーカーで、グラフィックスカードやマザーボードなども手がけている。国内代理店はリンクスインターナショナル。同社の発表によれば、SSDの代理店契約を締結したとのことで、SSD製品の取り扱いを順次開始していくという。