RGB発光可能なRyzen対応メモリ

GeILの「EVO X」シリーズは、RGBライティング機能を搭載したDDR4メモリ。大型ヒートシンクの内部にLEDを内蔵しており、ASUSのAura等、マザーボード側からの同期制御に対応する。マザーボード上にLED端子が無いときは、内蔵コントローラにより、単独で発光制御することも可能だ。入荷したのはドスパラパーツ館で、同店では店頭デモも実施中。

GeILの「EVO X」シリーズ。ヒートシンクはかなり大きい

ドスパラパーツ館のデモ機。発光部が大きく、かなり明るい

こちらの4ピン端子を使えば、マザーボード側から同期制御が可能

反対側には2ピン端子があり、そのときは発光モードをこのスライドで変える

同店に入荷した製品は13種類。速度はDDR4-2400からDDR4-3200まで、容量は4GBから16GBまであり、そのほかヒートシンクが黒/白のカラーバリエーションも用意されている。また、そのうち3モデルはRyzen対応となっており、価格は、DDR4-3000/8GB×2枚が21,578円(白/黒)、DDR4-3200/8GB×2枚が22,658円(黒のみ)。

赤と黒の新色ベンチスタンド

Streacomの組み立て式ベンチスタンド「BC1」に、新色が登場。従来はシルバーのみだったが、新たにレッドとブラックが追加された。素材は厚さ8mmのアルミ製。マザーボードはXL-ATXやE-ATXなどに対応する。水冷にも適しており、24cmサイズのラジエータを設置することが可能だ。オリオスペックでの価格は19,224円。

Streacomの「BC1」。これは鮮やかな新色のレッドバージョンだ

組み立てると、このようなテーブル形のベンチスタンドになる