toioと同時に、基本セットに含まれる「トイオ・コレクション」と「工作生物 ゲズンロイド」が発表された。前者はtoioの開発過程で出てきたアイディアを入れたもの、後者はユーフラテスとのコラボレーションで実現した。今後も多くの企業とコラボレーションしていくとのことで、バンダイ、ソニー・ミュージックエンタテインメントの名が挙がっていた。

toio発売時のファーストタイトルは2つ。1つはソニー自身が作った「トイオ・コレクション」。さすが、toioの特性がよくわかっているなぁという内容

もう1つはユーフラテスとのコラボレーションによる「工作生物 ゲズンロイド」。YouTubeの動画を見ただけで欲しくなる逸品M@

toioは他企業とのコラボレーションでタイトルを増やす予定。現在、バンダイとソニー・ミュージックエンタテインメントとのタイアップが決まっているそうだ

toioコアキューブは単なる白い箱に見えるが、この上にいろいろな工作物を載せることで、子どもの創意工夫をカタチにできる。toioコアキューブの上には突起があり、そこに市販のブロックなどをはめ込める。toioのセットパッケージには、レゴブロックを同梱した特別版も。6月4日の時点で初回限定セットはすべて完売だが、通常版の「レゴ付き! 基本セット」(2種類あり)と「レゴ付き! 全部セット」は予約可能だ。