米Dropboxは8月3日(現地時間)、これまで招待制ベータで提供していた「Dropbox Paper」のパブリックベータを開始した。PaperはDropboxを通じてドキュメントを作成、共有、コラボレーションできるクラウドサービスだ。べータ公開に合わせて、Paperのモバイルアプリ(iOS、Android)の提供も開始した。

Paperは、読みやすいドキュメントをすばやく作成でき、簡単に共有してスムースにコミュニケーションできるようにデザインされている。ドキュメント作成はテキストのほか、画像や動画の埋め込み、チェックリスト、コードブロックの自動フォーマットなどをサポートする。共有は、共有ボタンをクリックまたはリンク送信で行い、個人やチームのほか、会社全体、チーム外のユーザーとの共有も可能。共有されているドキュメントにはコメントや編集権限を持つ共有者の編集がリアルタイムで反映され、常に最新の状態が保たれる。コメントはインライン表示で分かりやすく、ステッカーを使って表現することも可能。

チームの共同作業はチーム用のフォルダにまとめて整理できる。管理機能と、タグやチームなどで柔軟に絞り込める強力な検索機能との組み合わせによって必要な情報をすばやく引き出せる。