マウスコンピューターは10日、プロフェッショナル向けグラフィックス「NVIDIA Quadro M2000」を搭載したデスクトップPC 3モデルを発売した。価格は税別149,800円から。
「NVIDIA Quadro M2000」建築設計などの3DCAD、3DCGモデリング、映像編集用途向けのグラフィックスカード。前世代からCUDAコアが増加し、パフォーマンスが向上したほか、4K解像度を4系統出力することができる。
ラインナップとして、企業向けPC「MousePro」で1モデル、クリエイター向けPC「DAIV」で2モデルの計3モデルを用意する。
「MousePro-T395GM2-WS-HGH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがDDR3 16GB、ストレージが2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro M2000、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Pro 64bit。価格は税別149,800円から。
「DAIV-DQZ500M2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリがDDR4 32GB、ストレージが240GB SSD + 2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro M2000、光学ドライブがオプション、OSがWindows 10 Pro 64bit。価格は税別184,800円から。
「DAIV-DQX700M2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6800K(3.4GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4 32GB、ストレージが256GB NVM Express対応SSD + 2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro M2000、光学ドライブがオプション、OSがWindows 10 Pro 64bit。価格は税別244,800円から。