スマホ・タブレットに付けるモバイル顕微鏡

μHandy。直径は55mm、重量は電池込みで65g

AIDMISの「μHandy」は、スマホやタブレットに接続して撮影できる顕微鏡。コンパクトなので気軽に持ち運び、微生物や小さな昆虫、植物などの観察が楽しめる。顕微鏡としての能力は200倍。一般の顕微鏡と違い、ライトで明るく照らされるので取り扱いも簡単だ。価格は99ドル(約10,800円)。日本での販売計画も進んでいるという。

スライドに観察したい対象物を乗せる

スライドを本体にセットし、さらにスマホやタブレットに装着したアダプターに接続する

ライトが内蔵されているので明るい映像で観察・撮影できる。ピンチアウトでの拡大も可能

USBハブ付きのディスプレイスタンド

強化ガラスなので21.5インチiMacも安心して置ける

下の空間にはキーボードがしまえる

j5createの「JUT325」は、USB 3.0ポートを3機備えたディスプレイスタンド。パソコンのハブとしてはもちろん、電源アダプターを接続すれば充電スタンドのようにも使用できる。トップは強化ガラスで足はアルミ製。幅509mm×高さ75mm。

小ネタ集

  • 小ネタその1・これな~んだ?

「ZENTREE(ゼンツリー)」という名前のこの製品、賢明な皆さんなら何に使うモノかすぐわかりますよね? 足のツボ押し器じゃないですよ(答えはこのページの最後に)

  • 小ネタその2・家庭用ロボット?

カラーのタッチディスプレイを搭載したこの製品、家庭用ロボットじゃなくて空気清浄機です

  • 小ネタその2・本当にありがとうございました

着ぐるみも歩いていました。どう見てもロボットです

  • 小ネタその4・ITと自転車

エアロバイクに取り付けられたPC。担当編集M氏は「自転車こぐとPCに電源供給できるんですか!?」と色めき立つものの……

エアロバイクこぎながら映像鑑賞やPC作業ができる普通のスタンドでした。ドリンクホルダーも付いてます。何でも電気やデータがコネクトされてると思ったら大間違い、という一品

  • 小ネタその5・その1の答え

小ネタその1の答え。「ZENTREE」はスマホやタブレットをフリースタイルで複数立てかけられるスタンドでした。給電機能を備え、最大4ポートのUSBポート(各ポート2.4A出力可能)で、スマホやタブレットを充電できます。40~50ドル(約4,000円~約5,000円)で販売中。日本発売は未定だそう