東芝「dynabook」2016年春モデル、Windows 10アップデートやSkylake搭載

「dynabook D」シリーズは、dynabookブランドの21.5型液晶一体型デスクトップPC。春モデルでは「dynabook D71/U」「dynabook D51/U」「dynabook D41/U」の3機種をラインナップする。上位2モデルでは、デジタル3波(地上/BS/110度CS)対応のTVチューナー2基を搭載。全モデルでオンキヨー製のステレオスピーカーを搭載する。

dynabook D71/U

主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ6200U(2.5GHz)、メモリが8GB、ストレージが2TB HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ディスプレイが21.5型液晶(1,920×1,080ドット)など。OSはWindows 10 Home 64bit版。

通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を装備。インタフェース類は、約92万画素Webカメラ、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI入力、SDメモリーカードスロット、ヘッドホン出力など。カラーはプレシャスブラックのみ。


左側面	背面	右側面

dynabook D51/U

主な仕様は、CPUがIntel Celeron 3215M(1.7GHz)、メモリが4GB、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。OSはWindows 10 Home 64bit版。通信機能やインタフェースは、上位モデルと同等。

通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を装備。インタフェース類は、約92万画素Webカメラ、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI入力、SDメモリーカードスロット、ヘッドホン出力など。カラーはリュクスホワイトのみ。