エアライン向け技術をアピール

モビリティゾーンでは、オートモーティブとアビオニクスの2つの展示を行っている。オートモーティブでは、SYNCR3インフォテインメントシステムを搭載した「リンカーンMKZハイブリッド」、パナソニックのプレミアムオーディオシステムを搭載した「アキュラNSX」を展示。さらに、カーブドディスプレイ、スマートミラーなどを活用したeコックピットも出展した。

リンカーンMKZハイブリッド

アキュラNSX

飛行機に導入されるインフォテイメントシステム

次世代eコックピットシステムの様子

アビオニクス関連では、機内エンターテイメントシステムの納入から映像配信サービス、メンテナンスサービスまでのトータルソリューションを紹介。天候情報サービスのPanasonic Weather Serviceなども出展していた。

シンボルタワーは大型LEDディスプレイ

パナソニックスタジアムゾーンでは、大型LEDディスプレイや映像配信システム、業務用4Kカメラなどを活用したスタジアム向けAVソリューションを紹介。さらにタウンスクエアエリアでは、大型LEDディスプレイを活用したシンボルタワーとし、パナソニックの製品やサービスなどを表示した。ここでは、電気バイクメーカーのGOGOROのスクーターを用意し、充電ステーション、家庭用充電器などを紹介した。

大型LEDディスプレイのシンボルタワー

このようにCES 2016のパナソニックブースは、ここ数年の展示コンセプトと同様、BtoBにフォーカスしたものとなっている。テレビなどの家電に関しては、ディーラーなどの関係者を対象に、別会場で個別対応するという格好だった。パナソニックの北米市場におけるビジネス基盤がBtoBソリューションであることを裏付ける展示内容であったともいえるだろう。